スポーツによるケガが増えてきています!バレーボールVer

2025.02.18

スポーツによるケガが増えてきています!バレーボールVer

こんにちは、東中野すまさん整骨院です!

バレーボールは、ジャンプ・スパイク・ブロック・レシーブなど、全身を使う競技ですが、その分ケガのリスクも高いスポーツです。特に膝・足首・肩・指などの負傷が多く、適切なケアをしないと長引くこともあります。

今回は、バレーボールで起こりやすいケガと、当院での治療・予防法についてご紹介します!

バレーボールで起こりやすいケガ

・ジャンパー膝(膝蓋腱炎)
スパイクやブロックの際のジャンプの繰り返しで膝の腱に炎症が起こる症状です。膝のお皿(膝蓋骨)の下あたりに痛みが出ることが特徴です。

・足首の捻挫
レシーブ時の踏み込みや着地時のバランスの崩れで足首を捻ってしまうことがあります。靭帯を痛めるとクセになりやすいため、しっかりとした治療が必要です。

・肩の痛み(インピンジメント症候群・腱板損傷)
スパイクやサーブの動作で肩を酷使すると、関節や腱に負担がかかり炎症を起こします。放置すると肩が上がらなくなることもあるため、早めのケアが大切です。

・突き指(指の捻挫・脱臼・骨折)
ボールの衝撃で指を突いたり、無理な角度で当たることで、関節や靭帯にダメージを受けることがあります。

・腰痛(筋筋膜性腰痛・椎間板ヘルニア)
ジャンプやスパイク時の反り返り動作が多いため、腰に負担がかかり、筋肉の炎症や椎間板へのダメージが起こりやすくなります。

東中野すまさん整骨院での治療

当院では、バレーボールによるケガの早期回復と再発予防のために、以下の施術を行っています。

・ハイボルト療法 → 炎症や痛みを即座に軽減し、深部の筋肉や靭帯の回復を促進
・手技療法(マッサージ・ストレッチ) → 筋肉の柔軟性を高め、関節の可動域を改善
・骨盤・姿勢矯正 → 体のバランスを整え、足腰への負担を軽減
・リハビリ・トレーニング指導 → ケガの再発を防ぎ、競技復帰をサポート

バレーボールは一度ケガをすると再発しやすいため、適切な治療とケアを行うことが重要です!

バレーボールのケガを防ぐためのポイント

・しっかりウォームアップ&クールダウン
プレー前後のストレッチや軽いジョギングで、筋肉や関節の柔軟性を高めましょう。

・下半身の筋力を強化
膝や足首のケガを防ぐために、太もも・ふくらはぎ・体幹の筋力を鍛えることが重要です。

・適切なシューズ選び
クッション性が高く、グリップ力のあるシューズを選ぶことで、膝や足首への負担を軽減できます。

・水分補給を忘れずに!
脱水状態になると筋肉が硬くなり、ケガのリスクが上がります。試合や練習中はこまめに水分補給をしましょう。

・無理をせず、早めのケアを!
痛みや違和感を感じたら、無理にプレーを続けず早めに治療を受けることが大切です。

バレーボールによるケガは早めのケアが大切!

「試合中に足首を捻った…」
「スパイクを打つと肩が痛い…」
「膝が痛くてジャンプが怖い…」

そんな方は、東中野すまさん整骨院の専門施術でしっかりケアを!
痛みを放置せず、ベストなコンディションでバレーボールを楽しみましょう

ご予約・お問い合わせは随時受け付けております。
皆さまの健康を全力でサポートいたします!



院長 小島 和也