スポーツによるケガが増えてきています!野球Ver

2025.02.17

スポーツによるケガが増えてきています!野球Ver

こんにちは、東中野すまさん整骨院です!

野球は投げる・打つ・走るといった多彩な動作が求められるスポーツですが、その分、特定の部位に負担がかかりやすく、ケガをしやすいのも特徴です。

今回は、野球で起こりやすいケガと、当院で行っている治療・予防法についてご紹介します。

野球で起こりやすいケガ

・野球肩(インピンジメント症候群・腱板炎など)
ピッチングや送球動作を繰り返すことで肩関節に負担がかかり、炎症や痛みが生じる症状です。特に投手や外野手に多く見られます。

・野球肘(内側側副靭帯損傷・離断性骨軟骨炎)
投球時の肘への負担が蓄積し、靭帯や軟骨が損傷する症状です。成長期の選手にも多く見られ、放置すると手術が必要になることもあります。

・ 捻挫・肉離れ
走塁や守備の際の急な動きで、足首や膝を捻ったり、太もも・ふくらはぎの筋肉を傷めたりすることがあります。

・ 腰痛(疲労骨折・椎間板ヘルニア)
スイングや投球動作で腰に負担がかかり、筋肉の炎症や骨・椎間板の損傷につながることがあります。

東中野すまさん整骨院での治療

当院では、野球によるケガの早期回復・再発予防のために、以下の施術を行っています。

 ハイボルト療法 → 炎症や痛みを即座に軽減し、早期回復をサポート
手技療法(マッサージ・ストレッチ) → 筋肉の柔軟性を高め、ケガの再発を予防
姿勢・投球フォームのチェック→ ケガの原因となる体の使い方を分析し、適切なアドバイスを実施

投球やスイングの際に違和感を感じたら、悪化する前に早めのケアが大切です!

野球のケガを防ぐためのポイント

・ 適切なウォームアップ&クールダウン
プレー前後のストレッチや軽い運動で、筋肉や関節の柔軟性を高めましょう。

・ 投球数の管理
特に成長期の選手は、投げすぎによる肘や肩の負担を減らすことが重要です。適切な投球制限を守りましょう。

・ 水分補給と栄養管理
脱水や栄養不足は筋肉の硬直や疲労の原因になります。バランスの取れた食事を心がけ、しっかりと回復させましょう。

・ 筋力トレーニングで予防
肩や肘、体幹の筋力を強化することで、投球時の負担を減らし、ケガのリスクを軽減できます。

野球での痛みやケガは早めのケアが大切!

「投げると肩や肘が痛い…」
「走った後、太ももやふくらはぎが張る…」

そんな方は、東中野すまさん整骨院の専門施術でしっかりケアを!
痛みを我慢せず、最高のパフォーマンスを発揮できる体を整えましょう

 ご予約・お問い合わせは随時受け付けております。
皆さまの健康を全力でサポートいたします!

 

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院長 小島 和也