東中野すまさん整骨院

こんにちは、東中野すまさん整骨院です！

健康維持やダイエット、競技としてランニングを楽しむ方が増えていますが、ランニングは繰り返しの衝撃が多いため、ケガをしやすいスポーツでもあります。特に膝・足首・腰に負担がかかりやすく、痛みを放置すると悪化してしまうことも…。

今回は、ランニングで起こりやすいケガと、当院での治療・予防法についてご紹介します！

■ ランニングで起こりやすいケガ

・ ランナー膝（腸脛靭帯炎）
膝の外側に痛みが出る症状で、長時間のランニングや膝の使いすぎが原因となります。適切なストレッチやフォームの改善が必要です。

・ シンスプリント（脛骨過労性骨膜炎）
すねの内側が痛くなる症状で、過度なランニングや硬い路面での走行が原因で発症しやすいです。悪化すると疲労骨折につながることもあるため注意が必要です。

・アキレス腱炎
走りすぎや、急なスピードアップでアキレス腱に負担がかかり、炎症を起こします。痛みを感じたら早めにケアをすることが大切です。

・ 足底筋膜炎
足の裏の筋膜が炎症を起こし、特に朝起きたときや走り出しの一歩目に強い痛みを感じることが多いです。

・ 腰痛（筋筋膜性腰痛・椎間板ヘルニア）
長時間のランニングやフォームの乱れにより、腰に負担がかかり、痛みが発生することがあります。骨盤の歪みや姿勢の崩れが原因となることもあります。

■ 東中野すまさん整骨院での治療

当院では、ランニングによるケガや痛みを早期に改善し、再発を防ぐために、以下の施術を行っています。

・ハイボルト療法 → 炎症や痛みを即座に軽減し、深部の筋肉や靭帯の回復を促進
・手技療法（マッサージ・ストレッチ） → 筋肉の柔軟性を高め、関節の可動域を改善
・ 骨盤・姿勢矯正 → ランニング時の負担を軽減し、フォームの崩れを防ぐ
・リハビリ・トレーニング指導 → 正しいランニングフォームやセルフケア方法をアドバイス

ランニングのケガは放置すると長引きやすいため、早めのケアが重要です！

■ ランニングのケガを防ぐためのポイント

・適切なウォームアップ＆クールダウン
走る前後にしっかりストレッチを行い、筋肉や関節を柔軟にしましょう。

・ 自分に合ったランニングシューズを選ぶ
クッション性やフィット感のあるシューズを選ぶことで、足や膝への負担を軽減できます。

・ 硬い路面ばかりで走らない
アスファルトなどの硬い路面は衝撃が強く、ケガのリスクが高まります。芝生や土の上を走るなど、路面を変える工夫をしましょう。

・ こまめな水分補給を忘れずに
脱水は筋肉の硬直や疲労の原因となり、ケガのリスクを高めます。

・ オーバートレーニングに注意
無理な距離やスピードで走ると、身体に過剰な負担がかかり、ケガの原因になります。適度な休息を取りながら走りましょう。

■ ランニングによるケガや痛みは早めのケアが大切！

「走ると膝や足首が痛くなる…」
「朝起きたとき、足の裏が痛い…」
「ランニング後に腰が重だるい…」

そんな方は、東中野すまさん整骨院の専門施術でしっかりケアを！
痛みを放置せず、快適にランニングを楽しみましょう

 ご予約・お問い合わせは随時受け付けております。
皆さまの健康を全力でサポートいたします！

 

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院長 小島　和也